ストラップを短くしたザッチェルズと残りを引き取りに来たお嬢さんに残りを見せたところ以前に常連のスタイリストさんが考えたたパーツを付けて欲しいとリクエストいただきました。
たまたまハンド ステッチが出来るヘルパーさんも二人手伝いに来てくれてたので その場で対応させていただきました。
今回はこれだけを使用。残りは次のアイテムに。
ヴォランティアさん達は無給で 店主がささやかな晩飯をおごるだけ。
待ってるお客様にはお酒も出ますが こういう仕事をやってくれてる方は仕上がる迄アルコール厳禁。
パーツに使うリングの料金だけは実費でいただきます。
ミシンで作られてるバッグにハンドで作ったパーツを加えるのは ちょっとやり過ぎ感もありますが。
もともとザッチェルズにはバー タックなんて手間もかけてませんが。
ちょっとキーリング風ですが これをバッグにくっけます。
このパーツはリベットのみでフィックス。
鍵等の軽い物しかつけるスペースが無いので重量がかから無いのが一つ。
後にこの後付けパーツを交換する可能性を考えて不要なステッチは却下しています。
デザイン的にすっきりさせるためと お使いのキーが万が一外れてもバッグの中に落ちる様にと考えて内側に。
残りのパーツの使い道を考えるのも楽しい時間と思いますので バッグを使用しながら是非。