2016/02/18

Postman's Lament (1960) Mister Acker Bilk And His Paramount Jazz Band



アッカー ビルクはサマーセット生まれ。子供時代に喧嘩で前歯2本と橇で左の中指の先を失くしていますが 独自のスタイルでクラリネット奏者として成功しました。こちらは ロンドンのメロディスク  レーベルから発売されたEPです。当時英国のジャズ ミュージシャンが好んで演奏していたジョニー ウィッグスの郵便配達夫の歌でクラリネットに加えてロニー ドノガン風なヴォーカルも彼です。録音はロンドンのメトロ クラブで1959年。


Oh come sweet day of days, hear what my prayer says
Lord take this pack off my back
And down by the levee side, where I rest my weary head
Lord take this pack off my pack
To lay my burden down, jump off the banks and drown
Lord take this pack off my back

いつかは 自分の祈りを聴いてもらえる良い日が来てくれるだろう
神よ この荷を私の背から降ろしてください
そして土手に横たえて下さい。私の疲れた頭を置く為に
神よ この荷を私の背から降ろしてください
土手から飛び込んで溺れて 重圧から逃れられる様に
 神よ この荷を私の背から降ろしてください