イギリスの列車内のトイレで見かけたサインです。このトイレに流さないでと書かれた物たちは。オムツにナプキン。ペイパー タオルにガムとここまでは普通ですが。古い電話。支払いが出来てない請求書。ジャンク メイル。別れた恋人のセーターと踏み込んできた後に。希望と夢に金魚と確りメッセージ。面白いだけで終わらないのがとても英国的で教育的。トイレで愛を感じるのもイギリスの良さ。
気づかれた方も多いでしょうが ハンカチーフは この中に含まれていません。英国ではどんな所に行っても 列車も含めてほぼ全てのトイレに温風乾燥機が備えられていますのでトイレの後にハンカチーフを使う人は既に皆無。水に酸が含まれていないので菌をつけたハンカチーフを持ち歩くのはナンセンスだと教育されているからです。全てBlow Dryなのでハンカチーフは死語に近づきつつあります。