2015/07/06

Caution On Dunhill Pack



毎年 ロンドンで迎えるバースデイ。何も出来ない恥なまま あっという間に一年が過ぎ去ります。 若者達の不甲斐なさを憂い タバコと酒を続けたジョー ストラマーが逝った年齢を 今年で超えてしまいました。ジョーは外交官の家に生まれますが 早熟で文学や音楽に嵌った事で父親に見放されます。親に認められないという悲しさが あれだけ英国中のワーキング クラスから支持され続ける程の勇気と優しさの原動力だったのではないでしょうか。死を認識する事で恥なく生きられると考えると この警告で禁煙は 無理な様な気がします。ある意味アドヴァタイジングでは。