4 Keep Fabulous 50

ドクターのお客様から『毎日フィッシュ & チップスだと視力を失いますよ』と言われた事がありました。視力を失うのもイヤですが髪の毛を失うのもイタいので 昨日50歳を機会にジャーミンストリートのテイラーのマネジャーに『髪の毛に良い物を教えて』と聞いてみました。

『無くなったのを生やせればノーベル賞だな』なんて言いながら薦められたのが 1910年創業のパシャナのヘア トニック。英国製です。£12.95なので約2,331円で 250ml入り。キニーネの苦みのある香りはくどくてコロンとしても正解です。これでジンを飲んでれば真にジントニック。さっぱりします。

Geales 2 Fawrmer Street London W8 7SN

1939年創業のジールス。高級店としてしられていますが誕生日でしたのでスメドレーのジャンパーでお邪魔しました。下はショーツでしたが。

今日の採りたて。

バートン オン トレントのピルスナー。

イカのサラダ。

 ヒラメのガーリック味。

贅沢してお茶とデザートも。

Thank You For The Birthday Wishes

たくさんの方から誕生日の祝いのメッセージをいただきました。ありがとうございました。

Fish House 126-128 Lauriston Road London E9 7LH

ヴィクトリア パークの直ぐ近くのフィッシュ ハウス。不便な場所ですが 行く価値があります。

ロンドン プライドの大瓶を注文した後にちょっと贅沢して海老のカクテルも注文。リンゴ入り。

これでコッド & チップスが£9.95(約1,790円) とお得なだけだけでなくサーヴィス料金もなし。魚専門なだけに美味しさ充分でした。

Kennedy's 184-186 Goswell Road London EC1V 7DT

150年続くケネディーズ。朝早くから忙しくてバークレイのバイクを借りて 閉店間際に飛び込みました。

本当は近くのステーションに置きにいかなくてはならないのですが 時間がないので店の前に置かせてもらいました。スタンドが付けてないので。看板も片付けられていました。

店員の女の子たちもアイリッシュなので当然ギネスを注文。

フィッシュ ケーク。£3.95  (約711円)。すでにグラスが空。

コッドの擂り身にポテトとパセリを混ぜたものを揚げたもの。

切ると崩れるほど固めに揚げてあります。

続いてコッド & チップス £9.95 (約1,791円) もギネスのおかわりと登場。飛び込んだ分二皿注文しました。

ドライヴァーズなんていにしえなブランドのヴィネガーなのもいただけます。

Poppies 30 Hawley Crescent Cmaden London NW1 8NP

スピタルフィールズでレトロな味で成功したポピーズの2 軒目はカムデンにあります。カムデンズ ヘルなんて地ビールがありました。

コッドのラージにポテトを付けたのが£13.90と約2,502円なのですが店で食べると12.5%のサーヴィス チャージが付けられて2,814円です。消費税もですが後出しは判りにくくてきらいです。

Fleming - The Man Who Would Be Bond BBC (2014)

ジェームズ ボンドの生みの親イアン フレミングの青春時代を描いたBBC製作のテレビ シリーズ。遊ぶほうが忙しくて株屋としての破綻してから英海軍情報部に拾われて才能を発揮する所迄が描かれています。

ボンド像は作家の憧れで創造されたと考えるのがしぜんですが 実はフレミングそのものであった事を伝えてくれます。フレミングの冒険好き女性好きな性格がボンドのスタイルの原型です。

Golden Union Fish Bar 38 Portland St W1F 7LY

5年程前に出来た店でマスコミの評価は高いのですが 知り合いからは『高い割には。。』と聞いていたので 食わず嫌いのお店でしたが 今回の一件目に行って来ました。

このFISHもタイルで作られたものでペイントではありませんでした。専門店としての気合いが伝わります。

メニューも凝ったものです。LOVE CHIPS. FISH THE GOLDEN WAY.　専門店としてのマニフェストが素晴らしいです。ロンドン プライドも珍しい大瓶でした。

コッドのラージのシンプルなのが£13.50なので約2,430円と高く感じますが 量も多いのとサーヴィスも丁寧でした。ただメニューに魚以外も在ったのが がっかり。『ここ迄しながら何で』って感じでした。油も細かく換えているとの事ですが 雑浴したら高い魚にお金を払う意味が消えるのに。

BA Special Meals Sticker

走ったり踊ったりして痩せる事が必要なほど食べてしまうのは食物に対する収集癖なのかなと思います。満ちていても次を求めるのは人間の性なのでしょうか。

脂肪を集めてしまうケースだけでなく人には様々な収集癖があります。

BAのシーフード メニューに付いてくるスティッカー。皆さんにはただのゴミだと思います。

ネイビーのザッチェルのネーム カードケースに入れてみました。他にも使えそうな物もっとないかなと考えてしまうのも 僕的には当たり前なのですが。

Smiths Detection

1970年代のクォーツの登場でスミス社は時計から撤退します。

その後は 技術を生かして特殊な市場で成功しているとは聞いてはいましたが こんな物を製造しているとは知りませんでした。

空港などで使われる探知機です。こちらはヒースローのターミナル5のグランド フロアにありました。

Cuban Fury (2014)

Shaun of the DeadやHot Fuzzそして最近こちらでも公開されたThe World's Endでおなじみのコメディアン兼ライターのニック フロストが意中の女性がサルサを踊るのを知って太った体に鞭打って再びトップを狙うという人生の再生系。

Sightseers (2012)のスティーブ オラムが守衛役で。そういえばこちらは再生出来ない暗い結末でした。この違いは何処から来るのでしょう。

相棒のサイモン ペグもカメオ出演。彼は Run Fatboy Run(2007)で走ってました。

17 1/2" Zatchels On Board

17 1/2インチのザッチェルズ バッグがエコノミー クラスでは大き過ぎるのではという心配は杞憂でした。離着陸時にバッグを前の席の下に置く時はこんな風にすれば問題なく収まりました。その他の長い時間は下の画像の用に自席の下に入れておけば直ぐ物もとれますし眠っていようが持って行かれる心配もありませんので電車での長旅でも安心です。高さがしっかりある上にハンドルがあるのでシートの下に倒れ込まないのも優れた点です。横幅17 1/2"は規定を超えない最大幅なのでここも合格です。

Fly 2 LHR X BA

今回の旅のお供はいつものバブアーのビューフォートとザッチェルの17 1/2のスクール バッグです。どちらも容量がしっかりあるにも関わらず機内に問題なく持ち込めるのがありがたいポイントです。

BAの機体に合わせてのコーディネイトで行って来ます。