この時期なのでヒースロウはかなり混雑しています。そのため今回はタラップを降りて歩きましたので地上から間近にロールスのエンジンを写せました。ビッカトンの発明者も元々ロールス ロイス社でエンジンの高出力化に携わっていたのを思い出したからです。英国製アルミ自転車と軽量化かつ柔軟性のためにアルミを多用してきた航空エンジニアリングとの共通性もあります。全てのランドローバーもアロイ製ボディですし 僕の好きなクラシック レンジもウォーム & ペグという旧式かつ曖昧なハンドリングを採用しています。緩さと軽やかさに英国エンジニアリングの本質があるのではないでしょうか。