God Save the QueenとAnarchy in the U.K. の体制批判が有名過ぎますが
W.E. (2011)で後のウィンザー公婦人になるウォリスがチャールストンを踊るシーンで流れるPretty Vacantを含めてNo FeelingsやProblemsなど強烈に自己批判を始めたのがSex Pistolsの偉大さではないでしょうか。しかし良く考えてみればこれこそが
メソジストの家庭に育ったマーガレット サッチャーの思想である事に気づきます。どちらも実は極めてイギリスの良心ではないでしょうか。